2017年8月21日
この度ライトウェルでは、株式会社エルテスと協業し、PCの操作ログを分析することで社内の脅威を把握する「内部脅威検知サービス」の提供を開始しました。
近年「働き方改革」というワードをよく耳にするようになりましたが、いざ取り組もうとしても具体的に何から始めていいのかという方針決めが難しいところがあります。
例えばこんなことにお困りではないですか?
こういった社内で解決するべき問題を洗い出す材料は、当然社内に存在します。
そこでライトウェルが注目したのは、「端末の操作ログ」です。
これまで端末の操作ログを収集していても、何かあった時の後追いでしか活用できていなかったお客様が多くいらっしゃいました。そんな声を受けて、ライトウェルはログを活用して社内の脅威を事前に検知するサービスを始めました。
希少な金属を採取する際、様々な貴金属が含まれる鉱石が手に入ったとしても、必要な金属を抽出することは大変難しいです。
これはログ分析に関しても同じことが言えます。
端末の操作ログは、社員一人一人の状況を知る情報の宝庫です。しかし、それを手作業で見つけることは手間がかかり、運用が難しいところがあります。
内部脅威検知サービスはそういった必要のない情報が入り混じる大量のデータから、価値のある情報を効率的に掘り出すことを目的に作られたサービスです。
すでにある情報から、社員に負荷をかけることなく改善の糸口を見つけ出す。
そんなお客様の働きやすさを支援するサービスを目指してライトウェルは活動します。
詳しくはこちら→ 「内部脅威検知サービス」