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career キャリア採用

挑戦と情熱を、ITで力に。

学生時代に夢中になったことや培った知識、まだ見ぬ自分の可能性は、社会で大きな力になります。当社は、常識にとらわれない発想と行動力で未来を創造していく仲間を求めています。未完成でも構いません。

「挑戦したい」という情熱と探求心があれば、あなたの成長を全力でサポートします。自分の手で新しい価値を生み出し、未来を面白くしたい方のエントリーを心からお待ちしています。

プロジェクト事例 Case

テクノロジーソリューション

三井化学株式会社は、DX推進の一環として工場で生成されるIoTセンサーデータの効率的な処理、政府指針に基づく国内でのデータ保管、および水害を経験したことによるITの分散化とBCP対策が喫緊の課題でした 。さらに、現場からの新たなサーバー導入要求に対し、納入まで3〜4ヶ月のリードタイムが発生している点も課題でした 。これらの課題を解決するため、全社共通のアーキテクチャとして、効率的な実装と拡張が可能なHCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)の採用を決定しました 。

三井化学株式会社
情報システム統括部 基盤グループ
業務基盤チームリーダー 黒田雅人様

導入ソリューション:
Nutanix Cloud Platform (HCIアプライアンス)

当社ソリューション導入の効果

Nutanixを導入してHCI環境を構築しエッジコンピューティングによるデータ処理を実現

IT基盤と事業継続性の強化
  • 5工場と1研究所の各々にHCIアプライアンスを設置し、各拠点でセンサーデータの軽量化処理を行うエッジコンピューティングを実現。
  • 拠点ごとにデータを収集・保管できる仕組みを構築し、国内でのデータ保管に関する政府指針に対応。
  • Nutanixアーキテクチャによりデータセンターと各拠点を一元管理し、データセンターと各拠点間でのバックアップ環境を構築、BCP対策を強化。
  • センサーデータの活用、国内データ保管、BCP対策という3つの主要課題をクリア
運用効率とスピードの劇的な向上
  • 現場からのサーバー増設要求に対し、従来の3〜4か月から1週間以内に確実にリリースすることが可能に。
  • エッジでのデータ処理により、IoTデータをWANに送り込む際のデータ量ヒアリング工程が実質的にゼロとなり、運用面での負荷を劇的に軽減。

ビジネスソリューション

研究開発における予算管理やプロセス、進捗、関連資料の管理において、現行のDR管理では「SpaceFinder」上に構築された「TDR管理システム」を利用しています。しかし、このシステムは登録データが関連する帳票間でリアルタイムに連携されず、ユーザー操作によってもデータ連携や入力データの内容が分かりにくいなど、多くの課題を抱えていました。

これらの課題を解決するため、「SmartInnovator」でデータ登録を行い「SpaceFinder」と連携して帳票出力を行うという、データ登録と帳票出力機能を分離した業務の再構築を目指しました 。

導入ソリューション:
データ連携・入力システム
(SmartInnovatorとSpaceFinderの連携)

当社ソリューション導入の効果

データ連携と整合性の向上

データ管理にSmartInnovatorを使用することで、関連する帳票間のデータ不整合が発生しにくい仕組みを構築し、操作性の向上とデータ整合性を確保しました 。

外部連携と機能拡張性の確保

SpaceFinder単体では実現できなかった機能について、外部データとの連携を可能にしました 。また、データ管理の制約を無くし、機能の追加を容易にしました 。

ユーザーインターフェースの改善

帳票については現行のフォーマットをそのまま使用しつつ、次の操作を自然に導くようなユーザーインターフェースを採用しました 。

業務効率化の推進

操作方法や入力データの分かりにくさなどの課題を解決し、入力間違いを防ぐ補助機能を設けることで、業務効率化とヒューマンエラーの削減に貢献しました 。

ビジネスソリューション

海外拠点への図面公開(包括輸出手続き制度を利用した図面の一括該非判定を含む)に関する業務において、従来の図面を海外拠点のユーザーへ公開するための業務は非効率であり、リードタイムが長期化していました 。また、公開作業が必要になった際に必要な図面を見つけることができない、図面の数が多い中で判定結果をEXCELで管理しているため管理が煩雑である、将来的な海外拠点増加に備えた適切な業務プロセスが未整備であるといった課題を抱えていました 。

これらの課題に対し、BOMシステムから新規に出図された図面を識別し、SpaceFinderとSmartInnovatorを活用して、図面ごとの該非判定結果のワークフローを実行、ArcSuiteで管理されている図面データを海外拠点へ公開可能とする一連の業務を自動化しました 。

導入ソリューション:
図面公開・該非判定業務の自動化システム

当社ソリューション導入の効果

輸出管理業務の効率化

BOMシステムに新規出図された図面がSmart Innovatorに図面番号と共に該非判定結果を登録されるようになり、該非判定結果の確認・管理が容易になりました 。

図面公開リードタイムの短縮

図面を海外拠点へのユーザー公開までに至るまでのリードタイムが大幅に短縮し、図面が公開された段階で該非判定を行い、即時に開示可能な状態としておく仕組みを実現しました 。

図面情報の適切な管理

該非判定した図面は、図面管理票に取りまとめられ、図面管理の状態を追認することで、図面を海外公開可能な状態とするプロセスを構築しました 。

セキュアな図面公開インフラの構築

海外拠点ユーザーは、ArcSuiteを通じて、セキュリティが確保されたインフラから図面にアクセスできるようになり、必要な図面が必要な時に見つけられないという課題を解消しました 。

データマイニングソリューション

データマイニングソリューションは、1989年のAI第2次ブームよりAIや統計手法を活用した最適化領域の課題に対して様々な業種の課題に取り組み、アルゴリズムを自社内製化し汎用製品にはない機能を含めて自社製品化し、金融業界の審査領域において長年お客様に貢献しております。

オリエントコーポレーション
嶋貫執行役員様、佐々木様

S-One審査システムご利用

当社ソリューション導入の効果

ユーザー部門で迅速な対応が可能

経営的観点
  • 収益性評価
  • 短期間・低コスト
  • 市場追従性
システム観点
  • 情報漏えい防止
  • 安定稼働
  • 開発レス・拡張性
審査ユーザー観点
  • 業務効率化
  • 審査精度向上
  • 平滑化・高度化
利用者観点
  • スピーディ
  • 多様化
  • マニュアルレス

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