ENOVIA V6の改善機能概要の紹介 ENOVIA V6は、 CADとPDM(CADデータ管理機能)を一体化したことにより、V5の運用上の大きな課題を克服しました。つまり |
1.アセンブリを複数の設計者が同時に編集でき、参照用モデルのローカルコピーは不要になりました。 |
2.必要な人に必要な情報のみを伝えることで、高いセキュリティ性による情報漏洩の防止を実現しました。 |
3.世界中の開発拠点との協業をより合理的に実現することで、グローバル協業設計をご支援します。 |
4.類似形状部品を素早く見つけ出し、部品の再利用性を高めました。 |
5.設計データの新旧が容易に確認でき、進捗が素早く把握できるようになりました。 |
6.設計者間のコミュニケーションをより円滑にしました。 |
ENOVIA V6の詳細についてはこちらをご参照下さい |
CATIA、ENOVIA、および3D VIA は、ダッソー・システムズ(Dassault Systèmes)もしくはダッソー・システムズの子会社の米国およびその他の国における登録商標です。 その他すべての会社名・製品名・サービスネームは、それぞれ各社の商標またはサービスマークです。 |
ENOVIA V6の利用で、こんな効果が期待できます。 |
・ものづくりに関するすべての設計情報を取り込む事での製品情報量蓄積増加の実現。 |
・論理的単一データベースでの製品情報蓄積による部門間情報伝達効率向上での商品企画力強化。 |
・ほしい情報を属性検索等で即時検索が可能となり、製品開発リードタイムの大幅短縮が可能。 |
・シングルインスタンスによるデータ管理で重複データの排除。 |
・アクセス制限、排他制御等の強固なセキュリティ環境でのチーム設計による製品品質向上と開発リードタイム短縮。 |
・どこからでもWebブラウザアクセスが可能となり、開発業務効率向上が図れる。 |
・多数のグローバル企業使用実績に基づく、安心・安定利用環境の実現 |
ENOVIA V6活用でのライトウェルの提供サービス |
・導入・立上支援サービス:ENOVIAの効率的な導入支援サービス。 |
・業務効率化コンサルティング:ものづくり情報の効率的管理に関するコンサルティングサービス。 |
・カスタマイズサービス:お客様のニーズに合わせたカスタマイズ開発サービス |
設計プロセス改革を実現する「CATIA V5/V6」 |
テクニカルコラボレーション・プラットフォーム「ENOVIA V6」 |
受注生産対応型「統合部品表」 |
仮想生産ライン検証ツール「GP4」 |
規制物質管理 |
3D CADデータ活用のテクニカルコミュニケーションツール「CATIA Composer」 |
セキュリティツール「SABLE」 |