RPA(ロボットによる業務自動化)
RPA(ロボットによる業務自動化)
繰り返しの単調な作業に貴重な時間を失っていませんか?
例えば・・・
● EXCELのデータをアプリケーションに入力する業務を手作業でやっていませんか?
● EXCELの受注データと基幹システムの登録データを人手でチェックしていませんか?
● アンケート用紙のデータ入力作業や集計作業を手作業でやっていませんか?
● 売上の集計(例えば月別、半期別、製品別、通貨別等々)を手作業でやっていませんか?
● 複数のシステムやEXCELからデータを抽出・集計する業務を手作業でやっていませんか?
RPAとは
働き方改革の生産性向上を実現する技術が「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」
これまでマンパワーに頼っていた繰り返し業務を自動化し、作業時間短縮、残業改善、入力ミス軽減、トラブル回避に大きな効果を発揮します。
RPA導入メリット
●「生産性の向上」・・・ヒューマンエラーやミスの防止、リカバリの人的リソースや時間も不要
●「売上の最大化」・・・ルーチンワークから解放され、新たな人的リソースとして活用できる
●「コスト削減」 ・・・作業時間の短縮、24時間365日 作業可能、教育研修が不要
●「トラブル回避」・・・過失による情報漏洩や人為的な個人情報や機密情報の流出を防止
弊社は、導入構築及び運用サービスの実績があります
●お客様が選定した業務を自動化するにあたり、まず業務を理解、整理します
●その後、試作版を弊社にて作成します
●導入後は、課題抽出や運用改善の提案をします
弊社の導入事例
RPAツールは単純な業務を自動化するものですが、自動化による効果を実際に得るには、
基幹システムとの連携や業務と業務の連携の作り込みが不可欠です。
自動化する対象領域や現行システムとの連携を把握したうえで、お客様の予算や実施時期に
沿って、自動化する業務を段階的に広げていく提案をします。
事例:取引先の実績集計を行う業務
複数のExcelデータから毎月、取引先別の当月順位と半期順位を集計する。 RPA化前の問題 ●
属人化 : 経験豊富な担当者に依存し属人化している
●
工数 : 集計データの作成に時間がかかる(480分/月)
●
品質 : 目視・手動での集計のためヒューマンエラーが発生する
RPA化し解決したこと ●
標準化 : 複雑な集計はRPAが行うので、経験に依存することなく集計作業ができる
●
工数減 : 集計データの作成(10分/月)に短縮。担当者の工数を減らせた
●
品質向上 : 自動集計のためヒューマンエラーが発生しない
更に、手間のかかる作業をRPA化したことで月に何回でも誰でも作業可能となった。
事例:売上情報の入力チェック業務
売上表(EXCELデータ)がシステム(Webシステム)に正しく入力されているかをチェックする。 RPA化前の問題 ●
作業負荷 : 決められた期間内に大量の項目チェックを行う必要がある
●
品質 : 項目が多いため必要最小限の項目に限定して目視でチェックしている
また人がチェックするため、ヒューマンエラーが発生する
RPA化し解決したこと ●
時間短縮 : 誤りのある項目だけが通知されるため短時間で確認できる
●
工数減 : 集計データの作成(10分/月)に短縮。担当者の工数を減らせた
●
品質 : チェック項目を増やしたことで、システム登録時の誤入力が発見できた
入力ミスがなくなり、データの品質が向上した
参考資料
デモ動画