PC上の様々な操作(アプリケーション利用状況・PCの利用状況)を収集しデータベースに蓄積します。
蓄積されたデータにて端末の監視を行いセキュリティが強化されます。
また蓄積されたデータにてアプリケーション利用状況・PC利用状況を集計し、行動分析を行うことで勤務改善など業務効率の向上を図ることが可能になります。
またオプション製品により、ファイル操作ログの取得/デバイスの制御を行うことでコンプライアンスの向上が図れます。
PCのファイル操作ログ(ファイルの作成/コピー/リネーム/削除)を収集できるようになります。
外部への持ち出し追跡や共有ファイルの操作確認など、機密情報の取り扱い状況を確認できます。
PCの外部デバイス利用の制御が行えるようになります。
FDD/CD/USBメモリ/プリンター/ネットワークドライブ等カテゴリ毎の制限が行えます。
また新機能としてスマートデバイスの制御(MTP/PTP)が行えます。
通常時は制限状態にし、利用者からの申請により、管理者側で制限の解除が行え、特定の部署(グループ)対して決まった制限を掛けることが出来ます。
LAMの機能をベースにお客様環境にわせてカスタマイズされた機能を提供します。
・業務アプリケーションとして利用するOfficeやメールの利用時間統計を取得
・PCのオン/オフ情報から勤務情報を取得し、労務管理システムへ連携
・必要なアプリケーションが導入されていない場合に警告を行い、状況により特定のアプリケーションを使用禁止
既製品の操作情報収集製品とくらべ、LAM-SECはデータの2次利用が行いやすくなっております。
カスタマイズがしやすく、データ分析に積極的なお客様に選ばれております。
ActiveDirectoryではない既存の組織情報との連携をカスタマイズ提案でき、既存の仕組みに手を加えることなく運用が可能です。
お客様の環境や問題点/改善希望点など伺いLAMで提供できる機能ならび
カスタマイズなど必要になる開発も合わせて設計/提案させて頂きます。
お客様は提案プランから適した設計をお選び下さい。
サーバーの導入/設計からからクライアント導入までお手伝いが可能です。
お客様の環境に合わせた導入プランを提案させていただきます。
通常の保守サービスから要望により個別サポートの提案も可能です。
お客様の運用人件費削減など課題がありましたらご相談下さい。
収集した情報について、お客様の要望に合わせた分析を行うことが可能です。
情報の精査やチェックについてもご相談下さい。
LAM-SECは端末上の操作情報を収集します。
Windows Server 2012 Standard Edition SP1
Windows Server 2012 R2 Standard Edition
Windows Server 2016 Standard Edition
Windows Server 2019 Standard Edition
Windows Server 2022 Standard Edition
Intel系1.4GHz(シングルプロセッサ)以上 (2CPU推奨)
2GB以上
空き容量10GB以上
(HDD容量はデータ量により異なります。)
Microsoft SQL Server 2012 SP1
Microsoft SQL Server 2014
Microsoft SQL Server 2016
Microsoft SQL Server 2017
Microsoft SQL Server 2019
Microsoft SQL Server 2022
SMTP/POP3サービス(Windows付属のIISが利用可能です。)
FTPサービス(Windows付属のIISが利用可能です。)
Windows 10 (22H2)
Windows 11 (23H2)
Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
Windows Server 2016
Windows Server 2019
Windows Server 2022
1 GHz 以上のプロセッサ
1 GB (32 ビット) または 2 GB (64 ビット)
更新日:2024年8月5日
「 LAM-INV(PC資産管理) 」 |