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CATIAマクロ開発

製品概要

CATIAマクロは、同じ操作を繰り返し実行したり、いくつかの操作をまとめて1つの操作で実行できるようにするなど、自動化を行うためのツールであり、あなたの操作ミス・工数削減に大きく貢献します。
さらに、モデル上の寸法などの要素、情報を取得し、外部システム・ファイルへの出力や、反対に外部システム・ファイルからCATIAへの情報入力するなどのことも可能になります。
当社では、お客さまのご要望をヒアリングすることで仕様決定し、マクロ開発を行っています。

 




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CATIAマクロ汎用化

 3DEXPERIENCE Platform

 安心のサポート保証

新規CATIAマクロ開発はもとより、お客さまからご依頼が多い操作を、汎用マクロとしてご提案・開発しています。 3DEXPERIENCE Platform における新規開発はもちろんのこと、現行の V5 マクロを移行することも可能です。 私たちは, お客様の課題に寄り添い, 誠実な対応を心掛けております。 どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

事例紹介
  テキストモデリング機能(3D EXPERIENCE CATIA機能紹介及びCATIA V5マクロ)開発事例

 

・PMI普及機能

3D図面製品情報(PMI)付与機能
DBから各情報を取得し、CATIAへ自動反映を行います。手入力による誤記防止、成果物の平準化が可能に。








・作業効率
断面作成から図面化作業効率化
断面作成から図面化までに必要な手順をツールよりガイドすることで、手間軽減・ミス防止に繋ぎます。
(各容量の処理時間目安)
1GBあたりのデータ →5~10min
2GBあたりのデータ →10~30min


・カタログ化
固有データのカタログ化
部品データを共有、共有し利用できることで、無駄なデータ作成防止します。
(例)
Before :工具データ作成 → 60min
   
After :ExcelDB出力 → 1min
       データ配置 → 1min

           計 → 2min

1工具あたり約60minの時間短縮!









 
・品質チェック
CATIAデータの厳重な品質確認
データに対して定められた運用ルール通りに命名されてるかチェックします。弊社では、活用しやすいモデリングルール作成のサポートも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
(例)
Before :品質チェック(100データ) → 60min
After :品質チェック(100データ) → 10min
100データあたり50minの時短に!





・Excel連動
Product構成/付帯情報のExcel出力
設計検討にて作成したデータ構成及びプロパティ情報を、他システムにも意図した状態で出力することが可能になります。
(例)
Before : 構成/出力時間 →30min
After :  構成/出力時間 →10min
100データあたり20min短縮


Tel:03-5809-3461
<受付時間> 平日 9:00~17:00