TYPE EDITは、アートをデザインし、ツールパスの生成から加工まで、あらゆる場面のアイデアを形にできるCAD/CAMソフトウェアです。 |
TYPE EDITは、TYPE CAD、TYPE ART、TYPE CAMの3つのモジュールで構成され、 あなたのアイデアを具現化します。 |
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TYPE EDITは、多くの革新的な機能を搭載し、彫刻、ジュエリー、自動車、家具など 多くの市場で幅広く活用されています。 |
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【デザイン画から3Dへ】 画像インポートから輪郭線抽出、3次元 |
【3Dテクスチャ】 プリセットされた多数のテクスチャの |
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【凸型 /凹型】 ワンクリックで、凸型⇔凹型に変換。 |
【繊細なレリーフ形状】 3D形状の幅や高さだけでなく、 |
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【グレースケールから3Dへ】 グレースケール画像を3Dレリーフに |
【織(ケルトデザイン)】 自動で織デザインを作成。カーブや |
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【未切削部分の加工】 加工されない領域をグラフィック表示し |
【3D複数加工経路】 指定した複数工具から最適化された |
(1)TYPE ARTによる3D化 |
TYPE CADで作図した2D要素やインポートしたDXF/画像/シンボルデータなどから すばやくレリーフ形状をデザイン可能です。また、背景などにテクスチャー(素材感)を 合成することもできます。 |
①デザインしたいシンボルをインポート します。 |
②シンボルに対してレリーフ形状の ボリュームを定義します |
③加工領域に面を貼ります。 |
④作成した面にテクスチャを合成します。 |
(2)画像データのベクター化 |
画像データ(bmp、png、jpg等)を読み込み輪郭線を抽出し、 ベクターデータに変換できます。 |
①画像データの読み込みで色ごとに 輪郭線がグループ化されます。 |
②指定した色の輪郭線を抽出。抽出した 輪郭線はベクターデータとなり、 編集が可能です。 |
(3)かけ上がり文字の作成 |
TYPE CAMの3D彫刻を使用することで、オブジェクトの角のかけ上がりを表現できます。 |
①TYPE CADのテキストモードを用いて、 文字を作成します |
②TYPE CAMの3D彫刻機能を使用して、 モデリングなしかけ上がり文字の ツールパスが生成されます。 |
③3Dシミュレーションで見てみると、 オブジェクトの角が駆け上がっているのが分かります。 |
TYPE EDITはフランスのグラボテック社が開発したCAD/CAMソフトウェアです。