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住友重機械工業株式会社

最新事例

住重サーバ統合事例

全社300台のIAサーバの集約(仮想化)を推進。受益者負担

自主回収を原則とする「グループクラウド」を実現しました。

 

事例概要

機械製造大手である住友重機械工業では、現在、事務系IAサーバを中心に300台の仮想化を推進中です。ライトウェルは、今回のプロジェクトで全体構想・進捗管理・保守運用を担当しています。ハードウェアはNEC SIGMABLADE、仮想化ソフトウェアにはVMwate vSphere、ネットワークストレージにはNetApp FASシリーズを活用。さらに「受益者負担と自主回収」を基本とする、同社の情報システム活用コンセプトについても詳しくうかがいました。

 

導入背景・課題

・2011年までの3年の間にデータセンターの物理サーバ台数が1.5倍(約350U⇒約500U)に 増加し、スペース枯渇が問題になっていた。

・その他、システム運用負荷の増大、サーバ管理レベルの不統一、スペックのバラつき、BCP体制の強化 などが課題となっていた。

 

導入成果

・2015年までにサーバ台数を約30台に縮小する目処がたった。

・運用負荷の増大や管理レベルの不統一などの問題を解決し、サーバ管理コストが低減できた。

 

NECからの提案

・住友重機械工業のニーズに合致した費用対効果の高い柔軟なシステム構成を提案。

・BCP体制の強化に対応しうる、シンプルでバックアップが実行しやすいストレージ体制、サーバ体制を 提案。

 

導入製品・ソリューション

ブレードサーバ Express5800/SIGMABLADE

仮想化ソフトウェア VMware vSphere

>ネットワークストレージ NetApp FASシリーズ 

 

 

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